アスリートのパフォーマンスU Pを支援する株式会社シー・エヌ・シー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安藤 敏樹)は、日本薬科大学薬学部医療ビジネス薬科学科スポーツ薬学コース松永修司専任講師・栄養薬学コース今井菜美助教と共同でグルコース値モニタリングによるコンディショニングに関する研究を行い、Gi26チョコレートを活用した結果、低血糖が改善し、長距離選手のタイムを改善したという研究結果を日本スポーツ栄養学会第9回大会にて発表しました。
〈研究結果〉
演題は「大学生陸上長距離選手のグルコース値モニタリングによるコンディション管理」
アスリートの食事と競技パフォーマンスは、切っても切り離せない関係にあります。その中で、糖質摂取の量やタイミングによっては、よりよいパフォーマンスを発揮できない場合があります。そこで、アスリートの日頃のコンディション管理および競技力向上のためにグルコース値変動のデータをとり、低血糖の予防・改善を図ることを目的に研究が実施されました。栄養サポート活動内容は、Gi26チョコレートの摂取を含む栄養・食事指導です。補食摂取の量やタイミング等の指導がなされ、Gi26チョコレートは継続的に3カ月間摂取されました。成果として、早朝時の低血糖を改善し、起床時のだるさや疲労の抜けにくさ等の主観的な体調不良の訴えがなくなりました。また、測定後に行われた10,000mの試合では、自己記録を更新しました。
今後も株式会社シー・エヌ・シーは、アスリートのパフォーマンスUPを血糖値面からサポートしていきます。